料理が大っ嫌い!やりたくないけど少しでも楽しくなるヒント

暮らし

こんにちは。ハピメグです。

料理のことを考えるのがつらい、しんどくなる、面倒。

まだ朝なのに、「今日の晩御飯は何?」と聞かれてプレッシャー。

冷蔵庫を開けると食材はあるのに、献立は何も浮かばない。

洗濯や掃除は好きなのに、料理だけは本当に大っ嫌い

この記事では、少しでも楽しく、気持ちがラクになるヒントをお伝えしていきます。

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実は美味しく作れる

料理が大っ嫌いだけど、作れば上手に出来る、美味しく作れる。

こういう人は意外に多いのではないでしょうか。

・食べることは好きだから、味を良く知っている。

・スーパーに詳しく食材選びに優れている。

・調味料はひと通り揃えている。

いわゆる、やればできる人が多いというのも実情です。

しかし、料理をしようと行動することが苦痛に感じるので、大っ嫌いという意識が高くなるのも事実です。

自分が料理上手なことを忘れない

SNSが好き

料理の献立を、素敵に写真で掲載されているSNSはとても多いです。

まるでお店の料理と感じる料理写真もたくさんあります。

最初は「美味しそう!」「素敵!」「こんな料理作りたい!」と気分が高まっているでしょう。

しかし毎日見ているうちに、「こんなの作れない!」と現実に戻されますよね。

原因としては、使っている食材、調味料が家にない。調理器具、食器が高価なものが多い。

正直作る時間が無いなど、さまざまです。

SNSに影響されて、自分が作っている料理を否定していませんか?

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SNSと自分の料理を比べない

キッチンを汚したくない

揚げ物をすると周りがベタつく、魚を焼こうとグリルを使えば掃除が大変、フライパンやボールなどの洗い物が増えるなど、想像するだけで料理を作りたい意欲は無くなります。

しかも家族の誰も手伝わないとなれば、必然的に自分ひとりだけの作業です。

本当にやる気を失いますよね。

・揚げ物はしない。

・グリルは使用せず魚はフライパンで焼く。

・洗い物は食洗機を頼る。

少しでも後片付けが減ると、自分の気持ちがラクになり余裕も出ます。

食洗機はちょっとお金もかかるし、抵抗がある人もいるでしょう。

しかし食洗機によって随分と手間がはぶけるというメリットはあります。

家電を利用してみましょう

そもそも作りたくない

惣菜、冷凍食品を買いましょう。

スーパーには惣菜が豊富にあります。

自分で吟味して、美味しいものを見つけるのも楽しみになりますね。

冷凍食品の餃子やラーメンもおすすめです。

困ったときに冷凍庫にあり、なおかつ美味しいものは家族にも喜ばれます。

野菜も切って袋入りの商品もあるので、困りません。

味噌汁、スープなども種類がたくさんあり、お湯を注ぐだけなので大変便利です。

 

 

惣菜を彩りよく工夫する

料理レシピを見ないで簡単に作る

「なにかつくらなきゃ!」と料理のレシピを探して疲れることはありませんか?

見ていても面倒だなと感じて、またまた作りたくない気持ちに逆戻りをするパターン。

これを繰り返しているうちに自分は料理が大っ嫌いとさらに感じることでしょう。

料理は、お肉を焼いて塩コショウなど調味料さえあれば、必ず1品は出来るんです。

それに購入した野菜、スープなどを使用すれば、食卓も豊かになります。

フライパン、菜箸、お皿は使用しますが、さきほど説明したように、食洗機があれば片付けも楽勝ですね。

 

  

料理をしなきゃ!と気負わない

外食をする

外食に行きましょう。最近は安くて美味しいお店がたくさんあります。

毎日忙しい主婦やママにとって、外食は大事なことです。

自分の気持ちが楽しくないと、大っ嫌いな料理に向き合えませんよね。

たとえお店の人でも、自分のために料理を運んで来てくれ、片付けをしなくても良いという環境は、大変嬉しいものです。

そしてお店の味を知ることによって、家庭の料理に活かせることもあるでしょう。

外食でリフレッシュして、主婦やママが幸せな気持ちなることは大切です。

外食は心のリフレッシュになる

まとめ

料理が大っ嫌いというだけで、家事が出来ていないと思いがちです。

しかし、掃除だとか洗濯はスムーズ進んだりしますよね。

料理好きなのに全然掃除が出来ない人もいるでしょう。

主婦やママも得意不得意があるのは当然です。

楽しいことや嬉しいことがあると気分も良くなり、料理をしようと自然と体が動いてきます。

やりたいと思ったときに作り、楽しく食べることが料理というものではないでしょうか。

料理ができるのは当たり前ではない

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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