こんにちは。ハピメグです。
「ママ友を作りたい!」「ママ友が欲しいな」と思っていても、どうしたらできるのか悩んでいませんか?
ここでは、ママ友作りのきっかけをご紹介していきます。
ママ友はどこで知り合うの?
妊娠中、出産からママ友と出会うきっかけがたくさんあります。
☆産院
・同じ年齢や月齢の可能性が高い。
・パパ、ママ教室が開催されている。
☆健診
・共通の話題がある。
・同じ悩みや不安を抱えている。
☆ベビーマッサージ教室
・同じ目的で集まっている。
☆子育て支援センター
・育児について相談しやすい。
・自由度高め。
☆地域の座談会
・みんなで雑談できる。
☆公園
・ご近所さんに出会える可能性がある。
☆未就園児サークル
・幼稚園体験をする。
・入園前に知り合いができる。
☆スポーツ教室
・親子で楽しく参加。
色々な場所で出会いはありますね。
親子に合いそうな方法を選んでいきましょう。
ママ友①親子でゆっくり
妊娠中から小学校入学までが、ママ友に出会える黄金期です。
なぜなら、小学校に入ると子どもが自立を始める頃でもあり、母親の出番が少しずつ減ってきます。
中高生になると、子どもだけで行動するので、新しいママ友はほとんど出来ないです。
ですから、この黄金期がチャンスですね。
だからといって、ママ友を早く作らないと!と焦る必要はありません。
親子のペースで生活することが一番大事なんです。
ゆっくりで大丈夫です。
ママ友②笑顔
いろんなママ達がいて、「どうすればいいの?」「すでにグループもあるのでは?」と心配になりますよね。
とにかく誰に対しても笑顔で挨拶をするのが基本です。
「こんにちは」のひと言で、会話が広がっていくことがあります。
相手の反応によって、合いそうかな?と自分も判断できる要素になりますね。
そして「無視されたら?」と考えてしまう場合は、
無視されたら気にせず、放っておきましょう!
そこに労力を使う必要はありませんね。
ママ友③何を話せばいいの?
挨拶も素敵で、良い感じの方だなと思っても、なかなか会話が見つかりませんよね。
まず最初は、月齢や年齢を聞きましょう。
そこから出会った場所に応じて質問するのが良いでしょう。
例えば、子育て支援センターであれば、ここまで来た手段(徒歩?車?)、センターのイベントの内容など、簡単な質問から始めてみましょう!
小児科、皮膚科など、子どもに関する病院の情報交換なども会話が広がりやすいです。
いろんな親子がたくさんいるので緊張しますよね。
そんな中でも少しずつ会話にも慣れてきたら、相手のお子さんが遊んでいることに共感したり、子どものことについても話しかけてみましょう。
ママ友④気を付けたいこと
せっかく会話できたけど、「なんかこの方とは合わないかも?」「他に移動しづらくなってしまった」など、困惑することがあるかもしれません。
そんな時は、すこし距離を置きましょう。
オムツ交換に行く、少し外で遊ぶ(もしくは室内に行く)、思い切ってその日は帰る、などリセットしましょう。「じゃあ、ちょっとすみません」と、ここでも笑顔は大事です。
またどこかで会うかもしれませんので、言い訳より笑顔で済ますのがベストですね!
ママ友⑤まとめ
ママ友作りを楽しみましょう。
ママ友がいない時には、「ママ友が欲しい」と焦ってしまうもの。
でも、少し勇気を出せば、ママ友との交流の場所はとてもたくさんあります。
そういった場所に積極的にお出かけし、是非いろんなママ友との出会いを経験してみて下さい。
笑顔と挨拶や質問を心がけていくうちに、自然と仲良くなれるママ友へ発展していくでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。