
こんにちは。ハピメグです。
最初から気が合うと嬉しく思い、何でも話せたり、頼りにしたり、子ども同士も仲が良く、旦那より一緒の時間を過ごすことが多くなってきたママ友。
一緒にいると楽しくて、もはや私達親友だよね!と確認し合ったり、濃密な関係に。
しかし、付き合いが濃くなり、毎日のように一緒に過ごしていくうちに、「あれ?」と思うことが増えてくることはありませんか?
なんとなく「あれ?」と思っていても、楽しい気持ちが優先しているうちは、特に気にすることもなく過ごせていたけれど、「あれ?なんかおかしくない?」とだんだんモヤモヤして距離を置きたくなる気持ちに気付くと、あんなに親友だと思っていたママ友を嫌いになってくることは不思議ではありません。
このブログでは、ママ友がストレスになったことをご紹介していきます。
車に乗せてもらうのが当たり前になったママ友

車を必要とする家庭もあれば、そうでない家庭もあります。
免許を取ってないママも少なくありません。
子どもがいると車はとても便利で、移動もすぐできるので快適です。
ママ同士が仲良くなると、最初は近所の公園などで遊んでいることが多いですが、「たまにはランチにいきたいよね」と話が盛り上がると、出かけることになります。
そこで、車を持っている人が車を出すという雰囲気になることが多いのではないでしょうか。
私も、車を所持していたので、ママ友が車が無くて困っていることを感じると、なんとなく声をかけないと悪いかな?と、謎の罪悪感を感じてしまいました。
最初は善意で「車出すよ!」と言っていたけれど、出かける回数が増えてくると、当然のように車に乗ろうとするママ友もいましたよ。
そんなに遠くない場所だとしても、タクシーのような扱いをされて困っても言い出せなくて、ため息がでることも。。
やはりガソリン代だってかかるし、運転は事故をしないように気を使うので労力もいります。
だからと言って、こちらから何かを要求するのも違うしモヤモヤが溜まり、もう乗せたくない!と思ってしまいました。
中には、こういうトラブルでママ友を嫌いになってしまう人もいるでしょう。
このようなことから、
・車を持ってない!
・免許が無いので運転したことがない!
というママ友は要注意!!
感謝の気持ちより、車の便利さを優先してくることを念頭において付き合うほうが良いかもしれません。
最初は楽しく親友!と思っていたとしても、車に乗せてもらうのは当然という態度をされると本当に嫌いになってしまいます。
車を持っている人同士だと、乗り合わせても「ガソリン代払うね」「車のお礼のお菓子だよ」など、お互いの気持ちがわかるので、気遣いも自然な感じになりお付き合いもしやすいです。
旦那の自慢ばかりするママ友
ママ友と仲良くなると、「旦那さんはどんなお仕事してるの?」という話にもなりやすいです。
親友だと思って、正直に旦那の仕事を話してしまう人も多いのでは?
相手の旦那さんの職業を聞いてくる人は、だいたいが自分の旦那の職業や収入の多さを自慢したい人です。
自分の旦那のことを言いたいが為に、こちらのことを先に聞いてきます。
最初は「すごい旦那さんだね!」「お金持ち~」など、素直に褒めてしまいます。
親友なので、マウントを取ろうとしていることには気が付かないこともあります。
しかし、あんなに楽しかった会話も、旦那さんのことばかりの話になったり、お金の話が増えたりと、さすがにこちらもマウントを取る会話だと気付いてきますよね。
こちらを下に見て話しているのがわかると、付き合いはもうしたくないと考えてしまうでしょう。
もし、こちらのほうが優位な職業だとわかると、職業を聞いてきたママ友は自分から去っていくかもしれません。
このようなことから、旦那の職業によって変貌するママ友は嫌われていきます。
ウソをつくママ友
ママ友と出かける約束をしていた日。
「ごめん。急な実家の用事が出来て行けなくなっちゃった」と、ママ友から連絡が。
もちろんその用事は大事なので、こちらも「また今度ね」は当然なことでしょう。
そんな会話をしていたところ、ショッピングセンターなどで、そのキャンセルしてきたママ友が、他のママ友と一緒にいることを目撃した!なんてことはあるあるでは?
「学校行事に一緒に行こう」と誘ってきたにもかかわらず、他のママ友と行っていたり、簡単に約束を破っても大丈夫な存在になっていた!とやっと気付くことも。
親友だよと言っておきながら、平気で約束を破るママ友は親友ではありませんよね。
仲良くしようと思っても、このママはどうせまたウソをつくよね!という考えになってしまいがち。
何回もそういう目に遭うと、ママ友は信用できず、ウソをついて約束を平気で破る嫌いな人になっていきます。
そういう人は、都合よく良い感じで近寄ってくる傾向があります。
あんなに仲が良かったのに、信用できなくなってしまうことは悲しいですね。
しかし、そんなママ友に振り回されず、距離を置いて付き合うようにしましょう。
まとめ

親友のように仲良くなったのに、価値観の違いから少しづつママ友関係に亀裂が入ってくることは、少なくないことです。
ママ友に不信感を抱き、嫌いになってストレスに感じてしまうと、元の関係に戻ることは、なかなか難しいでしょう。
しかしママ友はこんなもの、距離感も大事と考えることで、前のような親友関係の気持ちにはなれないけど大人の付き合いとして、知り合い程度でお付き合いすることは、心の負担も軽くなり、関係も良くなるかもしれません。
ママ友は子ども繋がりということもあり、周りの人間関係も複雑なことがありますよね。
無理せず、相手に合わせすぎないような距離感も必要になってきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。