保育園で発熱!子どもの急なお迎えについて

育児・子育て

こんにちは。ハピメグです。

こんにちは。保育園に通っている保護者の皆さん、本当にお疲れ様です。

最初は慣れない環境で、親子共々大変でしたね。

しばらくして保育園の様子がわかってくると、安心してお仕事に取り組めるのではないでしょうか。

現役保育士の先生方は、毎日子どもと触れ合いながら信頼関係を築き、安心して子どもが保育園で過ご

せるように環境を整え、いろいろなことに配慮したり迅速に対応していることでしょう。

今回は保育士経験の中で、体調の悪い子どものお迎えについて書いていきます。

愚痴のように聞こえるかもしれませんが、子ども達のことはとても大切に思っていたことはご理解下さいね。

スポンサーリンク

前日の体調、当日の様子

「あれ?寝る時の体温がいつもより高い気がする」「朝起きてから、いつもよりかなり機嫌が悪い」な

ど、親は子どもの様子の変化に気づくのは早いですよね。

気のせいなら良いのですが、体調が悪くなってきているサインでもあります。

仕事には責任もあり、ちょっとのことでは仕事は休めない・・・。

確かに気のせいだけでは休めません。

休みたいのに休めないと心を悩ませいるかもしれません。

しかし、子どもの様子を考えると保育園で無理に過ごすというのも辛いですね。

そんな時は病院に行ってから登園を考えるということも考慮してみて下さい。

保育園にはたくさんのお子さんをお預かりしています。

感染症などはすぐに広がってしまう恐れがありますので、体調管理はとても大切です。

今日の居場所

なんとなく体調が悪い時でも、保育園に登園することがあるかもしれません。

その日は仕事が休みであっても、用事などで出かけていることもあるでしょう。

仕事ではないのに体調が悪いかもしれない子どもを預けたので、後ろめたい気持ちがあるかもしれません。

しかしそんなことは子どもには関係ありません。

親と連絡がつかないということが問題です。

なにも聞かされていない保育士は、子どもの体調が悪くなると職場に電話します。

「今日はお休みされています」となると、急いで携帯電話に連絡。

しかし、携帯電話に連絡しても繋がらないということがあります。

お子さんの体調のことで保育園からの急な連絡があるかもしれませんので、もし変更があれば繋がる連

絡先を伝えるようにしておくことが大事ですね。

保育士とのやりとり

登園時に保護者から、「子どもの体調が悪いかもしれないので連絡下さい」と連絡を受けている場合も

あれば、登園時は特に変わった様子は無くても急に体調が悪くなってしまう時もあります。

どちらにしても、保護者にお迎えに来てもらうということになります。

電話が保護者に繋がると、「申し訳ありませんが・・・」「すみませんが・・・」など、保育士が謝罪

をしてから「お迎えをお願いできますか?」と連絡をすることがあるのでは?

それにもかかわらず、「ちょっと今すぐには無理です」「寝かせておいてもらえますか」「それくらい

なら大丈夫だと思います」など、危機を感じない保護者もいます。

保育園は病児保育ではないので、容体が急変しても病院のような措置はとれません。

必ずお迎えはすぐに行っていただきたいです。

迎えには来たけれど

迎えに来るように連絡があったので、すぐにお迎えに来たけれども、「あれ?熱下がってる」「体調悪

いようにみえない」「ちょっとのことなら大丈夫なのに」と、言われる保護者の方もいます。

保育園では熱はありましたが、帰ってお昼寝をすると熱は下がりました・・・ということもあります。

親の気持ちはわかりますが、この乳幼児期は体調は急変したりもします。

お迎えのあとは、お家で安静にして様子を見て下さいね。

体調不良が長く続くより、安静にして元気を取り戻すことが、子どもにとって最善なのではないでしょうか。

最後に

私も親になって、保育士の立場、親の立場を経験しました。

職場に迷惑をかけてしまうのは、本当に心苦しいですよね。

続けて何度も子どもの体調で早退や休んだりしていると、職場に居づらくなってしまうこともあるかもしれません。

しかし大切なのは、子どもの健康です。

職場に迷惑をかけないようにするためにも、体調が悪い時の為に、病児保育を利用するのも良いですね。

お近くの病児保育を知っていると困った時には相談できるでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました